しごと日記Q&A編

  今年も入社(入学)してくる新聞奨学生がいますか?
(2023年4月号掲載)

  春分や立夏など、1年を24等分して半月毎に季節を表す「二十四節気」はよく知られていますが、更に細かく、およそ5日ごとに区切った「七十二候」となると、聞いたことはあっても内容まではご存知ないという方も少なくないのではないでしょうか。 この七十二候では、今年は3月31日から4月4日までが「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」、4月5日から9日までは「玄鳥至(つばめきたる)」とされています。そろそろツバメの季節です。

  夏空を元気に飛び回るイメージのあるツバメですが、3月頃から日本に渡ってくるため、俳句の世界でも春の季語とされています。ちなみに「燕」は春の季語ですが、「燕の子」となると、こちらは夏の季語になるのだそうです。

  さて、春にやってくるのはツバメばかりではありません。今年も当ASAに新しい仲間がやってきました。この春、大学や専門学校に入学する新聞奨学生たちです。

  毎年のことではありますが、新聞奨学生は高校を卒業すると、それほど間を置かずに3月10日から20日頃にかけて上京してきます。入学式は4月上旬のはずなのに随分早く上京するんだなと思われるかもしれません。 入学式を終えると学生たちは学校行事や授業で忙しくなり、配達業務の練習をする時間が取れなくなってしまいます。その前に、バイクの運転練習から配達業務まで一通りをマスターしておいてほしいということで、早めの上京を勧めているのです。
  とはいえ、要領よく仕事を覚える学生もいれば、そうでない学生もいるのは毎年のこと。指導役の先輩スタッフも根気強く仕事を教えていきます。

  4月、そろそろ、どの学校でも入学式が催される時期です。奨学生くんたちにも気持ちの良いスタートを切ってほしいものです。

▲上へ


しごと日記 目次へ 前へ  次へ