しごと日記Q&A編

  この春、新しいスタッフは増えましたか?
(2019年4月号掲載)

  4月です。この春から新しい生活を始めるという方も多いかと思います。新しい学校やクラス、職場や部署などに限らず、引っ越して来たこの町でもう新生活をスタートしたよ、という方もいらっしゃるかも知れません。

  最近では新入生や新入社員のことを『フレッシュマン』という呼び方で耳にするようになりました。『新人』という言葉が持つ「まだまだいろんなことに不慣れで、どきどきしながらいろんなことに挑戦する」というような新人らしい雰囲気は消えて、随分さわやかな印象が前面に押し出される言葉です。

  この春、当ASAも新しい仲間、フレッシュマンを迎えました。今年はいわゆる社員スタッフだけでなく、新たに大学や専門学校に入学する予定の新聞奨学生も入社してきて、随分にぎやかになりました。彼らのドキドキしながら色んなことに挑戦する雰囲気は、やはりフレッシュマンというより『新人君』といった呼び方のほうが似合いそうです。
  今はバイクの乗り方を覚え、配達業務に挑戦している段階です。3月末の集金に挑戦した新人君もいますが、それ以外の新人君も今月末の集金時には皆さんのお宅に伺うことになるかもしれません。燕のひなの巣立ちを見守るような優しさで応援していただけると幸いです。

  さて、もうひと月足らずで『平成』が幕を閉じ新しい時代が始まることになります(この記事を書いている3月末の時点ではまだ次の元号はわかっていません)。さて、改元に合わせてこの月末から始まる連休期間中、旅行やお出かけを計画している方も多いかと思います。お出かけの際の新聞お預かりのご用命は当ASAへどうぞ。

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