しごと日記Q&A編

  これから暑い日が続きますが、販売店ではどのような苦労がありますか?
(2011年7月号掲載)

  新聞販売店の業務のほとんどは屋外で行なうため、夏の暑さは相当こたえます。特に配達中は汗が流れ続けるので、汗ふきタオルと水分補給用の飲料水が必需品になります。こまめに水分を取らないと頭がボーとしてしまい、事故を起こしかねないので注意しています。
  雨が降ると、暑くても仕方なく雨かっぱを着ます。かなり蒸れるため、配達終了後に脱ぐと、中は汗でビショビショにぬれてしまいますが、雨にぬれて体が冷えるのを多少は防ぐことができます。
  昼間はバイクのシートに注意です。炎天下にバイクを置き、少したってから戻ると、シートがやけどするほど熱くなっていることがあります。夏を経験していない新人は気付かずにすぐに座ってしまい、「あっつ〜い!」経験を一度はしているはずです。
  夏は虫がたくさん飛んでいるので、バイクの運転中、顔に様々な虫が当たります。中でも、蝉が当たった時は本当に痛いです。朝刊配達時は暗いため、同じ場所で何回も蜘蛛の巣に引っ掛かることも多いです。
  お客様の玄関先では、よく蚊に刺されます。インターホンを押してからお客様が出てこられるのを待っている間、じっとしていると蚊に刺されてしまうので少し体を動かしたりするようにしています。
  毎日こんなことの繰り返しで、暑い外から冷房の効いた店内に戻ると、「はぁ〜」と力が抜け、しばらく動けなくなってしまいます。

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